ばあちゃん語録。

昨日の宣言どおり、サイト更新しました。
星刻とルルです。
ハッピー話も早く書き進めたいです。
その前に『星夜、恋恋～弐～』を完結させないと。

ばあちゃん語録。
御年八十を越える私の祖母は、まあ年も年なので月一で病院へ行きます。
が、その都度薬を買い忘れたり。
帽子を忘れたり、何かしらしでかすので。
昨日、病院へ行った祖母へ。
「今日は何も忘れてこなかった？残してこなかった？」
と尋ねたら。
「ないよ。残してきたのは足跡だけ」
………うまいっ！座布団一枚！！
そして今日。
「お腹がぽっこりだよ」と、夕食後言った私に祖母が。
「逆立ちすりゃ治るよ」と。
逆流するから！食べたばっかりだから！味噌汁も御飯も漬物も逆流するからさ！
次々名言を飛び出させる祖母。
恐るべし。

今日、図書館へ行って本を借りてきたのですが。
うっかり三冊も借りてきてしまって。
「またあんた、沢山借りてきたね。何借りてきたの？」と母が言うので。
「死体とお菓子と占星術」と、タイトルの一部を抜粋して言ったら。
うげ、という顔をされました。
別に変な本じゃございませんことよ。
きちんとした専門書でございますのよ。
しかもその後、三浦しをんの新刊が出ていることを思い出し。
本屋へ直行。最後の一冊を無事購入。
計四冊………お、重い。
しかもその後アニ〇イトで同人誌を三冊購入。
あほじゃなかろうか。
何でそんな重いものばかりを購入するのか。
しかし、三浦しをんの新刊はすぐには読めませんね。
想像より分厚かったです。
図書館で借りた本を先に読んでしまわねば。
期限があるものを先に読んでしまわないと。
延長は一度しか出来ませんからね。
まあ、まずは死体からですね。お菓子は最後。
ある意味お菓子は口直し、みたいな。
頑張って読もうと思います。