自分はキレやすい性格だと思ふ。

キレやすい人だと思うんですよ、私は。というか、凄く神経質。神経質ゆえに、キレる、と。
例えば。仕事中、与えられた机の上で仕事をするのは当たり前なのに、その境界線を越えて平気で書類を雪崩れさせたり、人が作業していて物凄く几帳面に積み上げた書類にわけのわかんないもの載せられたりすると、腹が立つ。後は、こっちが忙しいのに自分が暇だからって話し始めて（誰に話しかけてるのか分からない話し方で）、突然「おい」とか言うのはマナー違反だと思う。それが、明らかに自分よりも年齢が上で、大人だと思われる人が平気でするから腹が立つ。うちの親父よりも年が上のじいさんのくせに…にゃろう…
で、そういう時どうするか。まあ、仕事中はどうにもできませんね。腹の中にはつもりにつもっていくわけですよ、腹立たしさが。で、仕事帰り。バスの中で音楽聴くわけです。そうすると少し落ち着く。一番落ち着くのは、最近は『咎狗の血』のサントラかな。「カリキュラマシーン」が落ち着く、一番。いや、一番頭ぶっ飛ぶ感じ？好きです。後は、アリプロは定番ですねぇ。ん～他は、陰陽座かな。好きですね、陰陽座。日本語だけの歌詞が丁寧で、好きです。というか、妖怪の名前がタイトルにつけられているのですが、それが、ああ、この妖怪か…と、分かる自分に愕然とする時もあったり。
別に、妖怪漫画とか読んだことないんですが…多分、一番のバイブルは京極夏彦かも。講義を聴いたこともあるんですよ、京極夏彦の。京都にいた時に。凄く話が分かりやすくて、友人と二人で堪能しました、あの講義は。とても楽しかったなぁ～でも、時代劇よく見てた影響もあるかも。古いものが漠然と子供の頃から好きだった。
だから、陰陽座が好き。『バジリスク～甲賀忍法帖～』のアニメから入ったんですけど。あれはＯＰ聴いた時、鳥肌が立った。何、このクオリティの高い曲！！って。アリプロの曲聴いた時以来の鳥肌でした。あんまり音楽聴いて鳥肌立つことないので。片霧烈火さんもその一人。『ひぐらしのなく頃に』のＥＤが鳥肌ものだったんです。今片霧さんのＣＤ何枚か頼んでるんですけど、在庫確認のせいか、全然届きませぬ…早くぅ～早くぅ～
音楽は重要ですよね。文章書く時は、大抵音楽が流れてます。まあ、私の場合、部屋でがんがん鳴らしてがんがん歌うんですが…隣に家が建つので、歌えなくなってしまうかも、部屋で。あうぅ～