月月 日記
『月夜烏』を管理する、雪臘月のブログ。徒然事が主。
エンドレス…
『悪夢の姫君』が仕事中も頭の中でエンドレス…ちょっと、一日中頭の中が変でした。(いつものことだ)
以前も書いた覚えのある『赤江瀑名作選』を、赤江瀑氏のインタビューを残し、読み終えました。なので、ほぼ読み終えたということで。
やはり、この方の作品は好きです。
月並みな表現になってしまうかもしれないのですが…
立ち上ってくるような香りや情景が、とても美しいのです。
バスの中や職場で読んでいるはずなのに、森の中にいる気になるのです。
まさしく、五感へと、第六感へと訴えかけてくる文章。
そして、インタビュー頁へと今入っているのですが…
“デウス・エクス・マキーナ”という表現がありまして…瞬間デモンベイン!?とか思った私は馬鹿です。全く違う話をしているのですけれど、インタビューでは。
泉鏡花の『天守物語』の話の途中でそういう単語が出てきて、驚きました。しかも、それが“救いの神”のルビなんです。ああ…デモンベインもある意味、救いの神だなぁ~とか、思ったり。
私は『天守物語』を、フジテレビ系列ノイタミナ枠の『怪~ayakashi~』で知ったんですが…DVD買いましたもの。あれはとても美しかった…ちょっと、きちんと、泉鏡花の原作を読んでみたいと言う気に駆られました。
赤江瀑氏が秀逸という前半部分を読んでみたい。
いつか、こういった文章を書けるようになりたいと思うのです。
文章で、花の香りや森の雰囲気、打ち寄せる海の波の激しさや、腐れ爛れてなお生き生きと蠢く情念を表現できるようになりたい。
精進、精進です。日々精進。
あ。明日辺り、ルル小説上げられるとおもいます。
以前も書いた覚えのある『赤江瀑名作選』を、赤江瀑氏のインタビューを残し、読み終えました。なので、ほぼ読み終えたということで。
やはり、この方の作品は好きです。
月並みな表現になってしまうかもしれないのですが…
立ち上ってくるような香りや情景が、とても美しいのです。
バスの中や職場で読んでいるはずなのに、森の中にいる気になるのです。
まさしく、五感へと、第六感へと訴えかけてくる文章。
そして、インタビュー頁へと今入っているのですが…
“デウス・エクス・マキーナ”という表現がありまして…瞬間デモンベイン!?とか思った私は馬鹿です。全く違う話をしているのですけれど、インタビューでは。
泉鏡花の『天守物語』の話の途中でそういう単語が出てきて、驚きました。しかも、それが“救いの神”のルビなんです。ああ…デモンベインもある意味、救いの神だなぁ~とか、思ったり。
私は『天守物語』を、フジテレビ系列ノイタミナ枠の『怪~ayakashi~』で知ったんですが…DVD買いましたもの。あれはとても美しかった…ちょっと、きちんと、泉鏡花の原作を読んでみたいと言う気に駆られました。
赤江瀑氏が秀逸という前半部分を読んでみたい。
いつか、こういった文章を書けるようになりたいと思うのです。
文章で、花の香りや森の雰囲気、打ち寄せる海の波の激しさや、腐れ爛れてなお生き生きと蠢く情念を表現できるようになりたい。
精進、精進です。日々精進。
あ。明日辺り、ルル小説上げられるとおもいます。
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