月月 日記
『月夜烏』を管理する、雪臘月のブログ。徒然事が主。
和物書きてぇ~~~!!
あ、カレンダーは無事予約して来ました。
しかも全種類一個ずつ。
阿呆だろ、自分、って感じです。
大丈夫。後悔はしてない。
来年は部屋が『薄桜鬼』一色です。
かなうことならば卓上カレンダーの一つは会社へ持って行きたいが。
恐らく無理だろう。そう言うこと許してくれなさそうだ。
くすん。
と言うわけで、タイトルの説明を。
『薄桜鬼』やったり『緋色の欠片』やったりしてたら。
今猛烈に和物が書きたいです。
いや、結構普段から書いてるんですがね。
本腰入れて、以前一次創作の頁にアップした。
鴉と鴇が出てくる話の本編を書くか、と。
一回完結してるんですが。気に食わんので全部書き直し中。
二百五十ページくらいあるんだ、20×20の原稿用紙で。
馬鹿だ、自分。何で書き直したいとか思ったんだよ。
あの子達は脇役なのです、実は。超脇役です。
本編にはちょろっとしか出てこない。けど。
雪は脇役に無駄に設定つけるのが大好きなので。
あれが出来上がったわけですねぇ~
ところで。今妖怪関係の本やらを読んでいるのですが。
狐関係の話を星ルルに変換できないか!と思案中。
いや、結構あるんですよねぇ~狐に化かされる話。
出るわ、出るわ、化かされたり嫁に来たり、色々諸々。
後、面白かったのが英国の夏の風物詩は海蛇だった、って言う。
明治のお話らしいのですが。化け海蛇みたいのが風物詩だったらしいです。
面白いな、英国。流石だ、英国。
『明治妖怪新聞』湯本豪一著です。読んでるのは。
妖怪好きな人は読んでみると面白いかと。おすすめです。
年表が後に載ってる事に今気づいた。凄いな、この本。
やはり、和物が書きたい!!
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