月月 日記
『月夜烏』を管理する、雪臘月のブログ。徒然事が主。
今日は。
以前とあまり変わらない日常を取り戻しているように見えて。
計画停電に振り回される毎日です。
こんばんは。
本日は祝日のためか実施されませんでした。
というか、とても腹立たしいことを聞きました。
都心では計画停電を実施していない場所もあるとか。
え?どういうこと?
ふざけてるんですかね?
一等電気を使う場所だからこそすべきだろう?
地方にばかり負担を強いるってどういうこと?
と、腹立たしかったのですが。
地方では繁華街ですら街灯を消し。
お店の看板には明かりも灯さず。
コンビニでも店内の電気を半分以下に押える。
そんな毎日であるのに。
停電していない場所があるって?
どういうことなんですかね。東京だけ特別待遇?
おかしいと思う。区別というより差別ですよ。
明かりのなくなった地元の街中はいつにもましてひっそり。
客足も遠のくばかりです。
このままでは本当に経済に打撃云々ではなく。
生きていく術が失われてしまう気がする。
でも、思うのは。
それだけ現代の人々が明かりに固執した生き方をしてきたんだな、と。
私は結構闇夜が好きなので。
明るいのが嫌いで、夜景とかも嫌いなんですけど。
月や星の光が消えるほどの電気はいらないと思うんです。
いざ電気が失われたらこうして困るわけだし。
電気が使えなくなった時のことって、もっと考えておくべきだと思う。
それは勿論、水やガスもそうなんですけど。
“生き抜く術”を考えたいな、と思います。
雨水を濾過して飲み水にするやり方、とかね。
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