月月 日記
『月夜烏』を管理する、雪臘月のブログ。徒然事が主。
連休後の仕事ってだるい~
タイトルどおりです。仕事だるい。今日は一日ぼへぼへしながら仕事してました。けど、何でそういう日に限って、お休みの人が多いのかしら…今日は一日、てんてこまいでした。
職場のおばさまに、食事時に『さよなら絶望先生』の話をしたら、めちゃくちゃのってきて、読みたい!という話になって「息子が知ってるかも。今日帰ったら早速聞いてみるね!」とのこと。う~ん。だって、アニメOPタイトルの『人として軸がぶれている』って単語言っただけで、爆笑してましたもの。おかしかったですもの、おば様。どうも笑いのつぼが面白いところにあるらしい。
さて。今は、ルルーシュ小説を時間があればちまちま書いているのですが、ちょっと、長編に挑戦してみようかと思いまして。設定を色々考えながら、書いてます。吸血鬼大好きなので、吸血鬼設定で話を書こうと思っているので、もしも苦手な方がいらっしゃる場合を考えて、別窓開きにしようかな…なんて考えてたりするのですが。で、書くからにはぞんざいというか、中途半端なものを書きたくないので、吸血鬼関連の専門書を今まで読んできた中から、ちょっと資料を引っ張り出したりして、面白そうな話をピックアップしたりもしてたり。でも、それを話に組み込むのは難しいのですね。
民俗学的吸血鬼、というか、今私たちの持っている、共通認識としての吸血鬼像は、やはりブラム・ストーカーの『ドラキュラ』に寄るところが大で、また、これをベースにした作品(本・映画含む)も多数作成されている。でも、それ以前の民俗学的吸血鬼を調べようとすると、ほとんどがこれとは似ても似つかない、グロテスクなものばかり。まあ、どちらかと言えば、ゾンビ的な種類が多いわけですね。だから、分かりいい所で言うと、『メサイア』(CORE-DUSK)的吸血鬼ってのはいない。そんな特徴のものをルルーシュのキャラたちでやるのは、無理っぽい。そうすると、細かい話だけ使えないかな~と思って。探して、るんですけど…結構大変。面白かったネタは(ネタじゃないけど)、吸血鬼になった男性が、奥さんの住んでいる家(かつて自分が住んでいた家)にやってくるっていう話。これは結構結末が面白いのですが。
う~ん…でも、ドラキュラって言うのは、やっぱり間違ってるんだろうな~そうすると、ヴァンパイアとか、ヴァンピールとか、ウルピル、とかって言うのが正しいんだろうか…奥が深いです、吸血鬼。
鬼とか妖怪とかも好きなんで、きっと、オリジナルのストーリー(一次創作)の方は、そういうのが多くなると思います。和風な話が。和風好きなんですよね。洋風も好きだけど。やっぱり、日本人だから。それに、洋風は調べるのが大変。今もそうだし。和風の方が、資料は読みやすいし。英語できないんでね!!だいっきらいなんですよ、英語!凄く苦手で出来ないし、それなら古文読むほうが断然よいと思うのです。妹が何で英語好きなのか、私にはちんぷんかんぷんです。でも、英語の辞書を引くのは好きです。っていうか、辞書が好きです。今の小学生が、辞書を引けないと職場のおば様に聞いた時は驚きました。なぜかというと、「ああ→あい→あう…」という並びで並んでいると言うのが分からないかららしい。はぁ?って感じですが、どうも、電子辞書を使っていると、己が頭を使わずともよいから、そうなるらしい。職場のおば様に「うちの子引けないの~どうしよう~」って言われましたが、どうしようも何も、鍛錬あるのみやと思います…としか言えませんでした。今の日本、大丈夫なんでしょうか?週休二日制とかしてる場合やないと思います。
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