特別暇と言うわけではなかったが。

仕事中が一番妄想がはかどります。
一番いいネタが頭に浮かびます。
何ででしょうか。
そんな感じで今日は偶々一人で事務所でお留守番な時間があったので。
ちょっぴり妄想をメモってみました。
うふふ。うん。ちょっぴりだよ。ノートの頁一頁埋め尽くすほどちょっぴりさ。
これで一本書けそうな気がするぜ、星ルル。
暇じゃない時の方が浮かぶ気がします。うむ。

さて。昨夜完結した『恋い、焦がれ、忍ぶ』ですが。
まあ、裏話というか、何と言うか………
実はあれ先があったりなかったりするんだよ、なお話を。
します、ね。
知りたい方は続きからどうぞ！！

あんな終わり方をした『恋い、焦がれ、忍ぶ』ですが。
書きたい場面を全て書けたので満足しています。
が、実は雪の脳内ではあれに続きがありまして。
え～と、これもまた職場で一人になったときに思いついた妄想が引き金で。
しかもメモってあったので（仕事しろよ）書きますね。

アーカーシャの剣＝神を殺す道具→不完全な起動をしたため暴走→思考エレベーターを構築していたギアス能力者の魂（ある意味においての贄）はない→暴走を止めるには“贄”が必要→アーカーシャの剣の構造はそもそも“神を殺す”ことにあるため、コード所持者及び人間を殺す事は不可能

みたいなメモが手元にあってですね。ので。
あれで二人は死んでないわけですよ。
神様ってのは仏様と違って祟るので、だから昔から生贄とか物騒なお話があったわけで（結構世界各地にそういうのある）
だから、まあ、何ていうか、二人が神様を宥めるためにああなったと思ってもらえれば。
すいません、こんな場所で説明しないといけなくて。
雪に文章力がないって言うか………ねぇ。
だから、五百年とか六百年とか経って神様が、もういいさー、って言ってくれたら。
二人が眼が覚めるわけですよ。ええ。
んでもってそっから二人で新婚生活送るわけですよ。
え？あ、そこを書け？ええ。それも考えたんですけどねぇ。
らぶらぶ夫婦生活は『星夜、恋恋～弐～』で書いてるからいいかなぁ～なぁんて。
思っちゃったりしちゃったわけで………
だから、二人は寝てるだけです！死んでないです！！
はふぅ～さぁて。次をどんどこ書きましょうねぇ～
今度こそ教会物に本腰入れるんだ。
あ、建築の本借りてこようかなぁ～