ロロ………………

三十分程度で書き上げてしまったので。
もしかしたらどこか誤字脱字があるかもしれませんが。
ギアス短編部屋にロロ追悼小説をあげました。
勢いのまま書いたので、どこか変かも………
でも、書かずにはいられなかったんです。
ロロの健気さとか…
「嘘つきだから」と言いながら死に際のロロに笑ってあげるルルーシュとか。
もう全てが痛くて。
リヴァルやミレイがロロの死を知ったら。
きっと、一緒に悼んでくれると思う。
そうだよ。リヴァルやミレイがいるよ。
友達だよ、彼らだって。
ちゃんとルルーシュの友達だよ。
だめだ。ロロの死が結構痛手です。
だって、まだ後一月残ってるのに、話。
何で？早いよ。
あうー。
書きながら、ついつい。
『ブラッディ・ドールシリーズ』（北方謙三著）を思い出してしまった。
知ってる方いらっしゃいますでしょうか？
藤木さんと言う方がですね。
作中で亡くなられるのですが。
その方が死に際に。
「藤木で死ねますか」
って言うんです。
過程を知っているともうこれ、号泣物なんですけど。
ロロを重ねてしまって。
ロロとして死ねたのだと。
ロロ･ランペルージと言う、ルルーシュ・ランペルージの弟として死ねたのだと。
そう、思っています。
だめだ…ナナリーのことも衝撃だったけど。
ルルの側に最後まで居たから、ロロの方が衝撃度は私は高いです。
胸押さえながら、それでもギアス使い続けて………
最後まで兄さんの弟として………
あ、まずい。また涙が。
だめだ、だめだめ。泣いちゃだめだ。
まだ混乱してる、頭の中が。
全然昇華しきれてないよ。だめだ。
ルルーシュはロロを愛してました。
そう、思っています。
アニメなのに…なんでこんなに痛いの。
見ながら、「嘘だー！」って、叫んじゃったし。
窓閉めててよかったと、本気で思いました。
ロロ………本当に、君は、いい子だったよ。
知らない事もいっぱいあって。
沢山人も殺してきたかもしれない。
ナナリーを殺そうと思ったかもしれない。
でも、ルルーシュに対する愛情は、嘘でも偽物でもなかった。
それだけは、本物だったと。
あ、まずい。また涙が…

せめて、長編部屋の星刻×女体化ルルでは。（星夜、恋恋～弐～です）
ルルを超絶幸せにしてあげたいと思います。
本編が痛すぎる。
中華の人々は、どうするんだろう。
“ゼロ”についてきた、って言うのとは、また少し形が違うし。
ジェレミア、早くルルの所に行ってあげて。
お願い。ルルを一人にしないで。
とまれ、涙。