薄桜鬼、クリアー！！

クリアしましたー！！
長かった！！長かったよ！！
というわけで、感想いきます。
まだ未プレイと言う方は要注意！！
といっても、随想録はまだプレイしてませんので。
本編の感想のみですよ。




ふー。何はともあれ、長かった。
何が、って。土方さんルートが。
流石、五稜郭行くまで生き残っただけあります。
え？あれ？まだ章があるの！？と、驚いた。
あ、そっか！！まだ函館戦争やってないもんね！！
長いよっ！！とか思いながらプレイ。
でも、土方さんの近藤さんへの想いを語るくだりとか。
正直、涙なしには見られなかった。
最近、涙腺弱いな、本当に。（年かな）
三木さんの演技がもう、素晴らしい！！
映像の美しさとシナリオと、声優さんの演技！！
全編に渡ってそのバランスがいい！！
決して戦場の場面を飛ばすことなくシナリオも作ってあって。
かといって主要キャラクターの心情を端折ることもなく。
いいなぁ、と感心しながらプレイしてました。
でも、何が何よりよかった、って。
“新撰組”　“鬼”　“吸血鬼”と、好きなものが三拍子揃ってた事。
実はこの作品、全く前情報仕入れずに購入したんです。
巷で噂になってるし、絵も綺麗だし、買ってみるべ、と。
ので、知ってた情報が“新撰組”だけで、“鬼”とか“羅刹”って言うの知らなかった。
だからこそ、楽しめたっていうのもあるかも。
まあ、でも、あれだ。斉藤一が可愛かった！！
え？ちょ、えぇえ！？そこで頬赤らめるんかーい！！とか。
ぼそ、っと喋るのも超可愛かった。
でも、ラストシーンが一番好きなのは、原田さんかなー。うん。
土方さんのラストスチルも綺麗で好きですが。
沖田は、苦しんでるシーンが好きです（おい）。
いや、何て言うか、何でしょうね………苦悶の表情が他の誰よりよかった、って言う。
ああ、でも、幾つかツッコミたいところが。
吸血シーンで、「何でそこから吸うんだよ！！」みたいな人がちら、ほら。
大人しく手とか指とかからでいいじゃん！！何故そこ！？って言う。
まあ、美味しくて嬉しかったですけどね！！
ああ、あと、天霧さんはいい人（人じゃないけど）だった。うむ。
風間さんも好きだなぁ。土方さんとの戦うシーンが。
まあ、正直いきなり「お前を迎えにきた」的なこといわれて。
は？何、この人？？と、どん引きだったけど、最初は。
でも、風間さんルートも最後は、うん、いいな、と思えた。
あんまり、このゲームで「えぇえー？」って思う所なかった。
結構どのルートも問題なく楽しめた。って言うか十二分に楽しめた。
はぁ。随想録はしばらくおあずけ。しばらく余韻に浸ります。
んで、満足したら随想録に着手します。
その間に、小説も書こうかな、って！！
あ、サイトの入口もそろそろ秋仕様にしたいですしね！！
後でイラスト探してきます。
あ！！全部クリアした後に出てきた一枚のご褒美イラスト！！
あれは反則だ！！あれの壁紙とかってないんですか！！
あ、公式サイト行けばあったりするのかな？ないかなぁ～