月月 日記
『月夜烏』を管理する、雪臘月のブログ。徒然事が主。
うえっへっへっへ………
変な笑いですいません。
笑いがとまりません。
いや、でも『牙狼』のDVDボックスは。
やはり入手できず。
仕方ない。番外編だけでも手元に置くことにします。
くっそ~やはり田舎はだめか。
あるかと思ったのになぁ。
案外田舎だからどっかにありそうだと思ったのに。
ちっとばかしアニ〇イトで粘ってみます。
で、何で笑いが止まらないかと言うと。
『薄桜鬼 黎明録』です。
原田、藤堂ルートクリアしました。
今回は、原田、藤堂、斎藤、沖田、土方、の順で。
クリアしていこうかと思っています。
笑いもとまらないが涙もとまらんのだよ。
どうしたもんか、なんですよ。
というわけで、多分長くなるだろう感想を続きに。
ネタバレもどんどこしちゃうので。
まだプレイしてない方は回避願います。
どうぞ!!
まず、原田ルートから。
何となく予想はついていましたが………
やっぱり恋愛色強いな!!と。(笑)
まさか、舞妓と駆け落ちすると思わなかった(苦笑)
足抜けかいっ!!と、つっこんでしまったよ。
でも、二人を逃がすシーンの原田が…
もう、超、超、格好よかった!!
男気が溢れていた!!素晴らしかった!!
遊佐さん格好いいー!!!!!!!
とか叫びそうになって口押さえました。
でも、正直「お前がたきつけたんやないか」とも思った。
うん。思うよね。龍之介を持ち上げたの原田だよね。
芹沢さんにも残酷云々言われてたしね(苦笑)
でも、その後の再会には笑いました。
二人して「あー!!!!!」って言うのには(笑)
らし、というか。何と言うか。
個人的には龍之介の「足見せろ、足!」が好きです。
その後照れて千鶴ちゃんが先帰るのは可愛かった!!
グッジョブ、桑島さん。千鶴ちゃんが女の子してて可愛かったです。
何か、やっぱり戦場にも足を踏み入れていた子だけに。
こういう女の子らしいところを見ると、安心します。
で、勿論エピローグも素晴らしかった!!
これかー!!スタッフ外さないね!!グッジョブだね!!
と、テレビ画面に向かってぐっと親指を立ててしまったよ。
千鶴が出てくると聞いて、どうなるのか色々予想していましたが。
予想以上にエピローグがうまく作られていて。
個人的には結構好きです。
さて。では次に藤堂ルート。
個人的に、やはり私はお子様系が得意ではないので。
たとえば『緋色の欠片』の慎司とか真弘とか。
こう、高めの声とか苦手なんですよね。これはしょうがないんですが。
なので、藤堂も少し苦手意識があって。
あんまり他のキャラクターに比べると萌え度は低いのですが。
正直、泣いた。最後に泣いた。
エピローグで泣いた。
また鼻水ずるっずるにされましたよ。
ちょ、一週間に何度私を泣かす気なんだ、『薄桜鬼』は。
藤堂と龍之介が腕をあわせるシーンは男の子同士、って感じがして。
ああ、友情だなぁ~いいなぁ~と思って。
その後は再会せずにすれ違うのもよかった。
互いに生きていこうと決めているわけですから。
そこで会っちゃったらちょっと、ねぇ(苦笑)
で、その後のエピローグで泣いたわけですよ。
千鶴ちゃん視点の一人称で語られるエピローグ。
これは原田ルートでも思ったのですが。
また今までとは違った感覚があって、面白いです。
で、布団の中で二人でぎゅってしてるところで。
これは完全にネタバレですが。
「死にたくないなぁ」って藤堂が口にした瞬間。
ぶわぁっ、って涙が出てきちゃって。
寂しげで、悲しげで、辛くて、でも愛しくて………みたいな。
ここの吉野さんの演技に完全にやられた!!
「千鶴をおいて~」のところでティ、ティッシュ!!みたいな(苦笑)
そうだよね。龍之介とも生きて行こうって言ったもんね!
千鶴を置いて先に死ぬなんて………
うわぁああああああああ………涙、とまんないっ!!
くっ…完全に油断しておりましたよ。
藤堂は萌え度低いから(自分的に)、まさか泣くとは思わず。
ティッシュもまた遠いところにあって。
ぐすぐす言いながら、もうコントローラーもってらんないので。
自動にした。
またエピローグ曲の入り方がいいんですよっ!!
スタッフは一体全体どこまで計算してるんだっ!!
まだたった二人ルートクリアしただけでこれって…
次は斎藤さん狙いなんですが。
一番私的に萌え度高いの斎藤さんなんで。
どうなるか怖いんですけど(苦笑)
まあ、そんなこんなで今週は。
『薄桜鬼 黎明録』にかかりきりになりたいと思います。
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