毎週泣いてる。

『薄桜鬼　碧血録』最新話の感想です。
もう、毎週泣いてる。
ひどいよ、『薄桜鬼』！！
何度泣かせれば気が済むんですか！！
続きからどうぞ～

山南さーん！！平助ー！！
と、叫ばずにはいられない二人の最後。
わかってたよ？わかってたけどさ！！
土方さんルートなら避けては通れない道だと！！
わかっていたんだけどぉおおおおおお！！
理解していても心はついていかないんだよ！！
それにしても。
山南さんの「敵を欺くには～」のセリフは格好良かった！！
さすがです、飛田さん！！
そして泣いた。号泣した。
二回見て二回とも泣いた。っていうか。
死んだと思ってたおとうちゃんが出てきて。
でもそのおとうちゃんが死ぬシーンで結構泣いた。
原田が無駄死にかぁ～いや、無駄死にじゃないんだけど。
あそこで羅刹結構殺してますからね。
でも、やっぱりなぁ～だったらあそこいらなかった気も………う～ん。
納得できん。仕方ないか。
で、平助の「土方さん短気だから～」と。
「笑ってくれよ、千鶴」っていうのに、また、号泣！！
なんなんだよ！なんなんだよ！！（二回言った）
もう毎週毎週泣かされてるんですけど？
涙腺決壊しておかしいことになってるんですけど？？
あと、いくら深夜だとはいえ、血の飛び散り具合が半端じゃない。
下手すれば『咎狗の血』よりも多いんじゃね？
と、思うくらい多いと思いますよ。
そこ逃げないのはスタッフの心意気だと思われる。天晴！！
でも、最後結構さらっといきましたね、別れのシーン。
千鶴を仙台に置き去りにするシーンはもうちょい長くても………
ん？あれ？大鳥さん絡んでこなかったよ？
ん？ちーさまが次回予告出てたよ？え？どゆこと？
まさか！？ちーさまと一緒に蝦夷へ渡るの！？
ちょ、千鶴ちゃん、浮気！！（笑）
でも、ちゃんと追いかけるんですよね。そこは千鶴ちゃんですよ。
置き去りにされたままになんかなりませんからね。強い子。
にしても、千鶴ちゃん一期でほとんど泣かなかった分。
二期はすごい量泣いてますね。まあ、仕方ないんだけれども。
ばしばし死んでいきますからね。はぁ。
痛い…今日も痛かった。わかってはいても痛いものは痛い。
そして土方さんの両肩にはずんずん“新選組”という下ろせない荷物が。
や、下ろせって言われても終わるまでおろす気ないでしょうけども。
あぁ………後何回ですか？年末にかかると回数少ないかな？
後三回くらいなのかな？どうなんだろ？
お願いだから、土方さんと千鶴ちゃんはくっついて！！
もう、そこは、ほんと、頼むっ！！
二人を幸せにしてやってほしい！！
こんなに願うアニメって他にないですよ！！（苦笑）