最後を全部持っていった。

アニメ『薄桜鬼　黎明録』の感想です。
まだ見てない方もいるでしょうから。
続きから書きますね。
どうぞ！！

う～ん。この流れだと斎藤さんの登場は次回かな？
とか思っていた矢先のぉ！！
さ、さ、斎藤さぁあああん！！
何て、何て美味しい登場の仕方ですか！！
ゲーム本編でもそうだったけど！！
アニメ版だと更にその瞬間で止まって。
美麗さに磨きがかかっているぅううう！！
グッジョブ！スタッフグッジョブ！！
ありがとう！ありがとう！！
でも、あれですね。
中嶋さんのキャラデザにかかると。
たとえ行き倒れていても龍之介が美形だと言う罠。
そして芹沢さんは絶好調に叩いたり蹴ったり。
更には柔道の技みたいに龍之介を放り投げ。
龍之介、かわいそう………
でも、それが龍之介。
考えるより先に言葉が口から出ちゃうのが龍之介。
頑張れ、龍之介。
この作品のスタッフには本当に毎回驚かされますが。
また見事にゲーム本編のスチルと同じ構図の絵を何枚も。
素晴らしいと思います。
各キャラクターの立ち位置や状況、関係等を一話で描きつつ。
その上でゲーム本編と同じ構図の絵を用意する技。
ファンにとっては本当にたまりませんよ。
個人的には近藤さんと土方さんが。
お茶とお饅頭でほっこりしてるのが良かったです。
あぁ、この関係性があの流山での瞬間を生むのかな………
とか色々考えちゃったりしたんですけど。
あ！後ＯＰに沖田の幼少時代が映ってて。
その辺りも皆きちんと盛り込んでくれるのかな、と。
期待してしまいますね。
来週がまた楽しみだっ！！