月月 日記
『月夜烏』を管理する、雪臘月のブログ。徒然事が主。
んぎゃぁああ!!
子なき爺でもありませぬ。
『薄桜鬼 碧血録』第十九話の感想です。
続きからどうぞ。
まずは。
斎藤さんは死んでないもんっ!!
ほら、だってさ。
原田みたいに出血多量だとか。
沖田みたいに羅刹化してやばいとか。
決定的なシーンは全くなかったですもんね!!
死んでないって信じてる!!
それにしても…やるな、スタッフ。
まさかのオリジナルキャラに。
容保公を持ってくるとは。
しかもその容保公のボイスが魅惑の森川ボイス。
何たることか…アニメで更に強力な声優さんが参加だぜ。
その上最初は斎藤さんに反発していた正木君。
まさかの石田さんボイス。
んぎゃぁあああ!!まさかの、まさかのオリジナルキャラにぃいいい!!
って感じで一人でじたばたしていましたが。
結構なシリアスシーンの連続で。
大鳥さんもかなりの苦渋の決断だったんだろうな。
きっと、会津に残って戦いたい気持ちはあったと思うの。
でも、一番偉いからそうも言ってられない。
部下たちの命を預かっているんですから。
それに、容保公の意向を無視するわけにも、ね。
皆、後ろ髪をひかれる思いだったんでしょうね。
誠の旗を掲げる~の斎藤さんと土方さんのくだりは。
ぐっときました。
そうだよね。武士の心の拠り所でもあり。
斎藤さん自身でもあるし。土方さん自身でもあるんだよ。
ちなみに。
今回の放送を見る前にまた前回の話を見て。
またうるっとして泣いてしまった私。
もういい加減にしろよ。何回沖田で泣くんだよ。
はぁあああ。来週は山南さんと藤堂か。
もういやだ。毎週どんどこ死んでくんだもん。
痛すぎる。でも、次回予告見たら。
おとうちゃんいたんだけど!!まさか!?
原田と不知火の死闘がぁあああああ!!
おとうちゃん、あんた、まさかあそこから!?
と、結構なショックを受けましたのことよ。
あ。そうそう。『薄桜鬼』一期アニメの最終巻DVDの。
オーディオコメンタリーが土方さんと斎藤さんだと知り。
今テンションあがってます。
斎藤さんは死んでないって信じてる。
明治まで生き残った説の方が今は有力なんですもんね!!
そうですよね!?
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