ほろりとしてしまいました。

『Romeo×Juliet』と『地球へ…』（地方放送一週遅れ）の最終回を見まして、ほろりと。どちらも、最終的には主人公達が亡くなってしまって…ロミジュリはやっぱり、こうなるのか…と。そして、地球へ…は原作を知らないので、何とも言えないし、途中見ていない話数が圧倒的に多いので、最終話の感想しか出来ませんが、最後にトォニィが、ブルーからジョミーへ受け継がれた意志の形ともいえるイヤホン？を受け取って、メギドシステムの破壊に向かったところが、もう…その前に、あれだけ「僕はまだ子供だ！グランパがいないと…！！」と、泣きじゃくってたので、余計に泣けた…
『地球へ…』を見ていて、子供たちの世代、孫たちの世代、大切な人を守るために、命を賭した人間とミュウの姿を見て、上に立つ人というのは、こうあって欲しい…と思いました。ジョミーもキースも、それぞれの種族を背負い、導く立場にあって、最終的には自分の命を投げ出してでも、互いの種族を守りたいと、共闘した。もし、今の日本の政治家達にそれをやれといって、できる人がどれだけいるんだろう？という疑念を…何か、今の内閣って、見てる感じだと、口八丁で切り抜けて自分は前線から逃げ出しそうな老人ばかりに見える。子供達を守ろうと、力を出し切ったミュウの長老達？でいいんですか？あの方々のような人に、上に立っていただきたいです。

そんな、ほろりとしたアニメの後に、ガンダムOOの披露宴を見ていて、声優さん話はやっぱりないか…と。来週からですね、とうとう！！うわー！！楽しみ！！高河ゆんさんのキャラデザだしぃ！！
そうそう。『咎狗の血バラエティーボイスＣＤ』を買いました。何ですか、これ？こんな不真面目なこと真面目にＣＤ化しちゃうのが、やっぱりニトロだ！！と思いました。ＰＳ２版咎狗、楽しみにしてますから（予約もした）そっちも頑張ってくださいね、キラルスタッフ。よし。私もこれから一燃えします。