おぉおおおおお！！

叫ばずにはいられなかった。
でも何とか我慢した。
そんな『薄桜鬼　黎明録』四話感想です。
続きからどうぞ！！

ん？四話で合ってますよね？
もう、今回は、もう………
おぉおおおおお、沖田ぁああああ！！
って感じ。
表現の仕方は違えども。
追いかける近藤さんと。
追いかけない土方さんと。
どちらも沖田を心配していて。
大事に思っているんだよなぁ、としんみり。
そして芹沢さんの言う「甘い」と言う言葉がぐさっともきて。
そうなんですよね。
名をあげよう、とか。武士になろう、とか。
目標と夢を掲げて突っ走るなら。
芹沢さんの言う通り甘さは捨てないといけないんだよね。
それは自分に対する甘さもそうだし。
周囲に対する甘さもそうなんですよね。
同じ道を同じ速さで走りたいと思うのなら。
相手にもそれを求めるんだったら。
甘さは捨てなくちゃいけないのかな、と。
甘さと優しさと気遣いは別々なんですよね。
それにしても………原田、藤堂、永倉が。
三人で黙々とお酒を呑んでいるシーンが。
結構ぐっと来たんですよねぇ。
少しずつ変化していく状況とか立場とか。
そういうものを敏感に感じ取ってるのかなぁ、と。
わいわい騒ぎながら呑むお酒が多い気がする中で。
あの三人の静かなお酒のシーンはまたしんみりします。