月月 日記
『月夜烏』を管理する、雪臘月のブログ。徒然事が主。
見てきましたよ!!
というわけで、見てきました。
『仮面ライダー電王 俺、誕生!!』
そんなわけで、以下はネタバレだらけですので、続きということで…まだ見てない方は、見ないでね。あ、ついででゲキレンジャーもちゃんと見たから、その感想も。
しかし、あれだ。親子連ればっかりで、二十歳過ぎた女が、しかも一人で仮面ライダー見にきてるのなんて、私だけだった。でも、チケット売り場では恥も外聞もなく、「仮面ライダーお願いします」って言ったね。店員さんは「すみません、もう一度…」「仮面ライダーお願いします」「あ、はい」そりゃ、びっくりするだろうね。明らかに仕事帰り的な女が仮面ライダーだもん。
それでは、いきますよ!!
浮き沈みが激しい。
浮き沈みが激しいです。何かもう、躁鬱病じゃなかろうかと思うくらいに。がーとあがって、がーと下がります。で、下がるとかなり長く下がってます。今は下がり気味。昨日、小説を上げた時には、とても上がっていて、その後短い話をルルで二本書き上げちゃったりしたんですけど。あ、その内に上げます。なのに、今日になったら、とたんにがくん、とテンション下がりました。昨日やつが出たからかな…Gの頭文字を持つ、黒光りする悪魔の襲来が…潰せなくて、潰すために探したんですけど、どこへ逃げたのやら…仕方ないので、昨日は何か嫌だったので、妹の部屋の空いてるベッドで寝ました。勝手に拝借。あれがきっかけだった気がします。そっからテンションどん底。
もう、二十歳も過ぎて、いい大人な年齢のはずなのに、一向に大人になりきれない。小学生の頃、高校生は大人に見えたのに、実際に自分がなってみると、そうでもなかった、みたいな感覚です。成人式の映像とかを中学生の頃とかに見ると、凄く大人に見えたのに、実際に自分が参加してみると、大したこともなく、送られてきた成人式の写真は破り捨てました。自分の写真が大嫌い。
今は、そんなテンションです。すっごいどん底だー。すっきりする何かが欲しいのに、その何かが分からなくて見つからなくて、足掻いてます。
気晴らしに、ダイエットでもしてみようかな…夏バテ気味だし、少し食べる量を減らせば、痩せられるような気がする。うん。目指せ、マイナス3キロ。そうすると、身長とバランスのよい体重になるのです。今はちょっとだけ、標準的体重より多めなので。……髪とか切ったら、少し体重とか減るんだろうか?髪の重さって、どれくらいなんだろう………
ちょっとフライング。
ということで、ルルーシュ小説アップです。一週間以上…ぶりですね。今回は、ずっと細々と書いていた作品群の、完結編です。どんなに完結していないと思われようが、これで終わりです。書きたいことは書きましたので。
私は、必ずしもハッピーエンドが好きな人間ではないので、未完成なように見えるけれど、形としては綺麗に終わるような話が好きです。なので、死話だろうが、残酷話だろうが、そこに形がきちんとあり、書く人間の意志が載せられるのであれば、構わないと思うのです。
ので、結局今回の話で言いたかったのは、会話部分というよりも、その他のところで象徴的に書かれている、ト書き的な部分です。最初から最後までで、多少の時間が空きましたので、言ってることに差異があるかもしれませんが…そこはそれ。その時思った感情を、素直に吐露しているのだと思ってください。
オリジナルで書く話も、ほとんどがそうですね。女利さんによく言われるのは、「必ず人が死ぬよね」ということ。自分でも自覚しているのですが、一番手早く分かっていただく残酷さというのが、それだと、今は思っています。その中には、勿論、精神的な死も含まれるのですが。
で、どうも、そういうのが受け入れられにくいのか、臘月庵の方の訪問者も物凄く少ないし、更新も滞ってしまっているので、閉鎖しようかな…なんて思っています。月結館で、別部屋を作って、そこに詩とかは載せようかな、と。詩とか、短歌とか、俳句とか、短い言葉の中に世界を表現するのが好きです。ので。
そういえば。地元の映画館の今週の時間表で、電王が夕方六時からのがあったんですけど…無理!バスが駅につくのが六時だからさ!!間に合わないからさ!!あと三十分遅くしてくれよ!!そうすれば、余裕で行けるのにー
皆さん、暑い日が続きますが、夏バテとかしませんように。お盆だし、海とか行くといいと思います。海女さんみたいに、もぐって見るととても涼しいですよ。雪は昔、よくやってました、夏に。水中眼鏡だけつけて、もぐれる所までもぐるんです。結構いいもんですよ。
寝不足でした。
さて。何が寝不足かというと、ついつい、深夜に衛星でやっていた『イノセンス』を見てしまったりして。んでもって、ちゃんと朝の八時には目を覚まして電王を見てしまったもので。睡眠時間が短くて…でも、がっつい昼寝して…っていうか、午後、大喜利が始まるまで寝てたんです。昼寝しすぎ。はー。今はすっきり爽快です。『イノセンス』は難解だった。他の作品を見たことがないので、ちょっと分からない部分もありましたが、映像の美しさそれだけでも、脱帽。やはり、日本のアニメーションの底力、というものに驚きます。素晴しい文化です。
で。電王。ウラちゃんが!!キンちゃんが!!リュウちゃんが!!と、あわわわ…の展開でしたが、最後のライダーキックに、「ここでこう来るのか!!」と、納得。今までライダーキックの登場回数は本当にほぼないといってもいいくらいに少なかったので、やっときたよー。という感じでした。感無量。しかし、あれだ…良ちゃん、愛だね。皆に対する愛が素晴しいよ。んでもって、総受だよね!!とか思ってしまった。でも、本当にいい子だよ、皆。モモちゃんもね。他の三人が消えちゃって戦いに全力が出せずに斬りつけられてるモモちゃんが…くっ!!という感じで。皆愛だ!!
そうそう。ずっと箱の中に入れっぱなしにしておいた、狗のフィギュアを出して並べてみました。いや、あの…日に焼けるのが嫌だったんですけど、もう最近隣が工事してるからカーテン閉めっぱなしで、光入ってこないしいいかな、って。で、そうしたら「ねえ、何でこの子お腹出てるの?」と、部屋に入ってきた母が、怪訝そうに聞いてきました。うん。分かるよ。でもね、しょうがないんだよ。アキラだから。どうも母の認識だと、やけに色っぽいという判断らしい。うん。まあ、アキラだからね。色っぽいと思うよ。ちょっと距離を置くようにして、シキを後に置いたら、後から斬りつけそうな感じの立ち位置になってしまい、直そうかどうしようか迷ってます。む~フィギュアの並びって、こだわりたいです。むむぅ。
そんな感じに、どんどん部屋がアニメ・ゲーム関連のものに侵食されています。どうしようか、これ………収拾がつきませぬ。
ま、いっか!!(開き直り)
貸してもらいました。
私の自転車は、必ず庭にある物置にしまうので、帰ってくると庭にまず直行するのですが、帰ってきたら何やら母が一人で、腕をぶんぶん庭でふっていた。
「何やってんの?」
「クモの巣に引っかかった」
………あほかー!!クモの巣というものは人間を引っ掛けるものではなく、自分の餌を得るための狡猾な罠なのだよ!?何ひっかかってるんですか!!
と、怒涛のツッコミを入れたかった雪です、こんばんわ。入れなかったけど。
さて。何を貸してもらったかというと、『銀魂』の最新刊。職場のおばさま(電王の話が出来、なおかつジャンプ話で盛り上がれる凄い五十代)から貸してもらいました。
「ヘタレた土方さんが面白いから!!」
と言われたのですが、まさか五十代のおば様の口から“ヘタレ”という単語が出ることになろうとは、あの職場に入る前の私には分からなかったであろう。
で、早速読みました。面白かった。確かに面白かった!!これを、中井さんがやるのかと思うと、今からわくわくで…いつやりますか!?アニメスタッフ!!っていうか、山崎たくみさんの出番は次いつですかね!?(そこかよ!!)
はー。昨日見られなかった分のもやもやが晴れた感じです。そんなに見たいなら、ビデオデッキを新調するなり、録画可能なDVDデッキを買えという話なんですが。まあ、とりあえず再生できるから今のビデオデッキを捨てる決心がつかず、人のアドバイスを聞かずに録画の出来ないDVDデッキを買ってしまった母親に怒りきれず、どうしたらいいもんかと。
世はすでにお盆シーズン。しかし、銀行勤めの私は休みがありません。まあ、夏休みとってもいいとは言われてるんですけど、中々とりにくい状況にあるんですよね。人が少ないし。入ったばっかりの人が一週間ともたずにやめてしまったので。全く…近頃の若い者は(とは言っても、私が一番年下ですが)…我慢が足りないよね!!人間、我慢して頂点超えちゃえば、どんなことだって惰性と諦観で乗り切れるもんなんだよ!!
なので、コミケもいけないし、京都もいけそうにありません。寂しすぎる…私にどうしろというのじゃ…そんなわけで、お盆なんか関係なく来週もみっちり仕事です。
親父殿が京都に行くなら、お土産頼もうかな…美味しい甘味が食べたい。しかも、和の。洋の甘味は好きじゃないです、あんまり。こってりしすぎてて…和の方が好きです。あ~みたらしとか食べたい~あ!!幽霊の子育て飴を買ってくるように言っておこうかしら!!あれ、美味しいんですよ。知ってますか?京都で売ってる鼈甲飴なんですけど。『遙かなる時空の中で』の、京都のガイドブックに載ってたはずなんですが…今もまだ愛用してる!!って方いるかしら?私は結構あれ使うんですけど。(いや、民俗学的にも面白いスポットが多くてですね………)
あ~親父殿に電話せねば。幽霊の子育て飴~でも、お店分かるかしら?普通の民家なんですよね。知っていても忘れて通り過ぎることが、しばしば…濃厚な鼈甲のお味がよろしいのですよ。